ルノルマンカードで“今の私”を整える ビジネスにも活きる心の羅針盤

ルノルマンカードリーディング

上野の森美術館から戻った
大槻美知子さんの白龍を囲む
お茶会と、ルノルマンカード
リーディングを通して、
不思議な共鳴と、小さな一歩を
後押ししてくれた時間について綴りました。

まかせて安心!
LPクリエイター三村佳代です。

想いを言語化し、
達成したいワタシになるための
「未来への設計図」としての
LPを制作しています。

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ルノルマンカードで“今の私”を整える ビジネスにも活きる心の羅針盤

龍を見ながらのお茶会

先日、上野の森美術館での
展示から戻ってきた
大槻美知子さんの作品
「SIRIUS 碧く輝く白龍」

この圧倒的な存在感を
放つ龍は、近いうちに
累計800万部を超えるベストセラー
『ユダヤ人大富豪の教え』の
著者・本田健さん
もとへ渡るそうです。

「その前に、ぜひ実物を
この目で見ておきたい」

そんな想いが湧き上がっていた矢先、
Facebookでとある投稿が
目に飛び込んできました。

“あの龍を囲んでの
お茶会を開催します”

そのお知らせを見た瞬間、
「あ、これは行かなきゃ」
って心が決まりました。

勉強会があって、
遅刻して行ったのですが、
すでに10名近い方が
いらっしゃいました。

キッシュと、
バスク風チーズケーキ風
バスクチーズケーキと
おっしゃっていました笑

いい香りのアールグレイと
ダージリンをいただきました。

しょっぱいもの、甘いものの
組み合わせって最高!

人の作るお料理やお菓子は嬉しい。
私ちょっと疲れていたんですよ。
出張などでバタバタだったから。

でも、美味しいものと
温かい空間に包まれると、
心が少しずつ整っていくのを感じました。

ルノルマンカードで見えた“場”のエネルギー

ティータイムの後は、
場所を変えてお話をすることに。

人生の岐路に立っている方が。
色々話す中で、

じゃあちょっと
カードでみてみましょうか?

とそこからの流れで6名
ルノルマンカードの
リーディングタイムになりました。

面白かったのが、
誰かがカードを引くと、
別の人もまた同じカードを引く…

そんな現象が続きました。

え、またそのカード!?

って、思わず笑っちゃうくらい。

36枚あるカードを、
自由にシャッフルして引いているのに、
なぜか同じカードが出てくる。

よく出てきたカードはこちら

その場にいた6人のエネルギーが、
まるでバトンを繋ぐように
流れていたんじゃないか?

そんなふうに感じました。

あの空間には、言葉じゃない
“エネルギーの質”のようなものが
確かにあって、ただのお遊びじゃない
“深さ”がありました。

どんなリーディングだったか、
数名分をご紹介しますね。

リーディング①「自分のサロンを持ちたい」

いつか自分のサロンを持ちたいんです

そう話してくれた女性が引いたのは、
《リリー》《大鎌》《ガーデン》。

  • 《リリー》は、“成熟した美しさ”や
    “信頼”を表すカード。
  • 《大鎌》は、“変化や切り離し”
    といった、強い覚悟や試練を伴うタイミング。
  • 《ガーデン》は、“人が集まる場所”、
    “つながり”や“交流”のエネルギー。

このカードの並びから見えてきたのは、
「サロンを開く」という夢に必要なのは、
“儲かるかな? 大丈夫かな?”
という不安を手放し、
自信を持って一歩を踏み出すこと

《ガーデン》が出ていることから、
サロンを“自分だけの空間”として
抱え込むのではなく、
「人が自然に集まる場所」へ
と広げていく視点
大事だとお伝えしました。

「場所を貸してみる」
という選択肢もいいかもしれない。

一人で全部を背負わず、
“人が集う空間”に価値を持たせる
という考え方をしてみると、
ビジネスとしての可能性も
グッと広がっていきます。

そして、この方に一番大事
だと思ったのは、

「自分への信頼」。

完璧であることでも、
すごい経歴があることでもなく、
「私は、私を信じていいんだ」
って思えること。

どんなに素敵な場所をつくっても、
どんなに応援されても、
「私なんて…」って思っていたら、
前には進めませんよね。

カードは、“今の自分に必要な視点”を
くれる鏡のような存在。

だからこそ、サロンという夢を
ただ「いつか叶えたいもの」
として置いておくのではなく、
「今ここから、
どう現実に近づけていくか?」
を考えるタイミングなんだと思います。

リーディング②選べないほど「やりたいことがある」

やりたいことがいくつもあって、
何を選べばいいかわからないんです

そう相談してくれた方が引いたのは、
《ガーデン》《チャイルド》《フィッシュ》の3枚。

  • 《ガーデン》は
    “人が集まる場所”や“つながり”。
  • 《チャイルド》は
    “始まり”や“新しいこと・素直さ”。
  • 《フィッシュ》は
    “お金・ビジネス・循環”。

私からお伝えしたのは、

やりたいことがあるのは
素晴らしいこと。
でも、全部やろうとする前に
“取捨選択”をすることも立派な戦略。

新たな人が集う場所に行くと
何かが繋がるかもしれないが、
つい「人に誘われたから」
「楽しそうだから」と流されず、
取捨選択をしていく。
そうでないと自分がやりたいことに
資金も時間を割くことが
できなくなるからです。

《フィッシュ》が出ていたこともあり、

まずは“今の自分が収入を
得られる方法”から先に
取り組んでみてください。
その土台が整った上で、
本当にやりたいことに
エネルギーを注いだ方が、
結果的にうまくいきやすい。

とお話ししました。

実際、「今、2つやりたいことが
あって迷っている」
とおっしゃっていたので、
まずは「稼げる方から挑戦して、
資金をつくる」という
現実的なステップを提案。

“やりたい”と“できる”の間に、
“今の自分が整えるべきこと”がある。

これがルノルマンカードで
見えてきたことです。

リーディング③「自分の殻を破りたい」

変わりたいと思って
色々やってきたけれど。
もっと自分の殻を破りたい!

そう静かに語ってくれた
彼女が引いたカードは、
《大鎌》《塔》《レター》の3枚。

  • 《大鎌》は、
    “思い切り手放す・決断する”タイミング。
  • 《塔》は、
    “一人で見つめ直す時間”、”客観的”。
  • 《レター》は、
    “言葉にして出す”、“外に出す”。

自分の中でずっと迷ってきたことに、
今こそ“ひと区切り”を
つけるときなのかもしれません。

他人の期待や周りの目から一度離れて、
「私はどうしたいのか?」
を静かに見つめ直す時間。


「一人になって、自分と向き合おうね」
と優しく促してくれる存在です。

気持ちを紙に書き出す、
SNSでつぶやく、ブログに残してみる。
その行動が、自分の中でふんわりと
くすぶっていた思いを、
次のステージへと導いてくれます。

彼女にはこう伝えました。
「本名じゃなくてもいい、
匿名でもいい。」

思いを“外に出す”ことから、
流れが変わりますよと。

「怖い」と感じるのは、
それだけ真剣だから。

でもその先には、
新しい自分の姿が待っている。

そう思えるきっかけになるような、
力強い3枚のカードでした。

「変わるタイミング」は人それぞれ

カードはその時に必要な
メッセージを伝えてくれますが、

人にはそれぞれ
“受け取れるタイミング”
があるんですよね。

動けない時期は、
決して悪いことじゃない。


むしろ、それは“内側を整える時間”。

だから焦らなくていいし、
できない自分を責める必要もない。

大事なのは、「変わりたい」
と思う気持ちを見失わないこと。

タイミングがきたら、自然と前に進める。

その時のために、
今の自分を大切にしておけば
いいと思っています。

言葉とエネルギーが交差する場所で、また一歩前へ

先日の時間は、
ただの占いやカードリーディング
ではなかったと思います。

あの場には、“言葉にならない何か”
がたしかに存在していて、
それがみんなの心を少しずつ
解きほぐしていったように感じました。

美知子さんの白龍が作り出した空間。
その中で交わされた会話、
引いたカード、出てきた感情。

どれもが、ひとりでは見つけられなかった
“自分”と出会うきっかけ

なっていたように思います。

人の言葉、自分の言葉、
そしてカードの言葉。

そのすべてが混ざり合って、
私たちは少しずつ、自分らしく、
また前へ進んでいけるのだと思います。

ルノルマンカードって、
“占い”というより“整理”のツール。
ビジネスをしていると、
日々の選択がとにかく多い。

だけど、自分の気持ちが整ってないと、
選択の基準がブレてしまう

そんなとき、ルノルマンカードは
やさしく語りかけてくれるんです。

今のあなた、こういう状態じゃない?

だったら、次はこっちに

進んでみるといいかもよ

というように。

私は、コンサルティングとLP制作、
LPを作れる人を育成することを
お仕事としています。

なので、ルノルマンカードを
メインの事業とはしていません。

ですが、ホームページをリニューアル
(5月下旬の予定)に合わせて
ルノルマンカードのキャンペーンを
しようと計画中
です。

気になる方は、
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登録しておいてくださいね!

今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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