ホームページの作成 費用|知りたい!ホームページの相場価格~自分で作る?誰かに任せる?~

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本日は、ホームページ作成にかかる
相場価格についてご紹介します。

 ホームページの作成 費用|知りたい!ホームページの相場価格~自分で作る?誰かに任せる?~

教室集客の基礎からホームページ制作まで
ワンストップであなたの教室経営改善をサポート。
文章が苦手な先生のための
ライティングをにしたホームページ制作。
Éclat Shifu+の 三村 佳代です。

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この記事は、こんな方におススメです。

✓ホームページを自分で作るか、頼むか迷っている
✓自分で作ったら0円で作れるのか知りたい
✓プロに任せるとどれくらい費用がかかるのか心配
✓調べれば調べる程、料金がバラバラで適性な価格がわからない
✓安いところ高いところはどう違うの?

 ホームページ制作費用の内訳

まず、適正な相場価格を知るためには、
誰かに任せた場合の見積費用の内訳
について知っておきましょう。

ホームページ作成を会社や個人に
依頼する場合に、
かかる費用の大部分は人件費です。

制作にかかわる人は、
例えばデザインを起こすwebデザイナ―、
ホームページに落とし込みを
実装するコーダーなど。

これに大規模な会社だと、
全体の進行管理をするディレクター
プロジェクトマネージャー
なども関わってきます。

ホームページ制作の費用≒関わる人の人件費
関わる人が多ければ多いほど
高くなるということです。

ですので、

個人よりも法人(会社)の方が
たくさんの人がチームを組んで
一つの案件に取り組むため、
価格が高くなるということが
わかっていただけると思います。

 高すぎも安すぎも注意が必要

今説明したように、
ホームページ制作の費用の大部分を
占めているのが人件費です。

なので、見積金額を盛るにも
限界がありますし、
逆に削る場合にも限界があります。

費用が明らかに高額な場合

これはシンプルに見積もりに乗せられるだけ
乗せてしまおう!というパターンが多いです。
こういったweb制作は専門的な領域のため、
実態がつかみにくく、
ぼったくりとまではいいませんが、
制作側に有利な言い値のような形で
ふっかけられてしまうこともあります。

また、一方で価格は適正だけれど、
依頼主側にとっては高額に感じる
というパターンも、実は多くあります。

大規模な制作会社は、
クオリティや納期進行に対しての安心感は
あるかと思いますが、予算がある程度ないと
依頼するのは難しいと思います。

費用が明らかに安すぎる場合

「安ければ安いほどいい!」

とお思いかもしれません。
しかし、何度も言いますが、
ホームページ制作費用の大部分は
人件費ですから、いくら削る
といっても限界があります。

そのため、

適正な範囲を超えて安すぎる場合、
明らかにクオリティが低かったり
パッと見は安く見えるけれど、
結局オプションを付けると割高だった…
なんてこともありえるので注意が必要です。

安かろう悪かろうの粗悪なサービスや会社を
掴まないように依頼する時には
相手を慎重に選びましょう。

 ホームページ制作の相場価格

さて、費用についてざっくりと
わかったところで、
いよいよホームページ制作を
規模別に依頼した場合の相場価格
についてみていきましょう。

大前提としてお話しておきたいのですが、
ホームページ制作に相場は存在しないということです。

えっ?これまでさんざん話しておいて
と思われるかもしれませんが、
ひとつとして同じ教室がないように、
ホームページもこの世にふたつとして
同じものは存在しません。

盛り込みたい内容やデザイン、
使いたい機能によって大幅に値段が変わるため、
「基本的に相場価格というものは、あってないようなもの」
だと押さえておきましょう。

会社規模別の価格相場

基本的に相場価格がないと
お伝えしましたが、さすがに全く判断材料なく
見積もりを取るのは不安だと思うので、
会社の規模別の価格相場について
簡単にご紹介しようと思います。

前提として、
こちらはホームページ作成に必要な
文章と必要な写真などの素材を
依頼する側が提供した場合の価格です。
文章作成や写真撮影なども
依頼す場合は、プラスで費用がかかります。

①大手制作会社に依頼する場合

・LP(ランディングページ)
1ページもののサイト
→50万円前後

・小規模ホームページ(5~10ページ程度)
→80~150万円

・中・大規模ホームページ(15ページ以上)
→200万円~

②中小制作会社に依頼する場合

・LP(ランディングページ)
1ページもののサイト
→20万円前後

・小規模ホームページ(5~10ページ程度)
→30~50万円

・中・大規模ホームページ(15ページ以上)
→100万円~

③個人・フリーランスに依頼する場合

個人で請け負っているため、
制作料金は安くなります。

基本的にホームページ作成に必要な
文章と必要な写真などの素材を
提供した場合の価格です。

・LP(ランディングページ)
1ページもののサイト
→5~15万円前後

・小規模ホームページ(5~10ページ程度)
→10~30万円

・中・大規模ホームページ(15ページ以上)
→50万円~

フリーランスの中には、
素晴らしい技術を持っていても、
駆け出しで実績が欲しい人や
営業が苦手な人、
趣味の延長のような形で
やっている人もおり、

その場合は上記の価格よりも
安くで受けている場合もあります。

LP(ランティングページ)って何?
と思われた方も多いと思います。

こちらについては、とても大切なことなので
次回以降ご説明しますね。

 結局どこを選べばいいの?

ざっと制作側の規模別の
相場価格をチェックしてきました。

同じ内容でも制作規模や製作者によって
相場価格に幅があるということが
分かったのではないでしょうか?

では教室の先生は、
結局どこを選べばいいのでしょうか?

結論から言えば、費用的な観点から

中小制作会社
個人・フリーランス

に依頼するのがいいでしょう。

注意が必要なのは、

どれだけ高価な予算をとって
立派なホームページを作ったとしても、
かけた費用と成果が比例するとは限りません。

また、価格が安いからといって、
激安の個人に依頼するのも考えものです。

一般的な制作会社では省けない行程を除いたり、
手を抜くことで低価格を実現している場合も
あるのでクオリティ面に心配が付きまといます。

また、安くて素晴らしいクオリティを提供する
「お買い得」な制作者を引き当てるのは
非常に難しいでしょう。

 自分で作ると0円で作れる?

これまで会社や個人に依頼する場合の
価格について紹介してきましたが、
ホームページにそんな予算かけられない!
という方もいらっしゃると思います。

自分で作ったら0円(無料)で作れるの?

という疑問にお答えしたいと思います。

ズバリ、
ホームページは0円(無料)で作れます。

しかし、注意が必要なのが、
0円の場合使えるフォントや色、

デザインが限られていたり、
お問合せフォームが使えなかったり、
機能が制限されることです。

見栄えや機能はさておき
とりあえずホームページが
欲しいという人にとっては
いいかもしれませんが、

こんなホームページ作りたい!

というイメージがある人にとっては、
思った通りの出来上がりにならない
可能性が大きいです。

また、開業前で時間に
比較的余裕がある先生なら
自分で作ることをおススメしますが、

レッスンもすでに開始している先生の場合、
ホームページを作る余裕がなく、
あっという間に1年経ってしまう
ということも考えられます。

ですので、

・自分に時間があるか?
・ホームページを持つことでどれだけの収入を見込んでいるのか?
・ホームページにかけられる予算は?

これらを総合して、
サービス内容と価格の納得性があり
信頼できる人に頼む
もしくは自分で作る選択
するといいと思います。

いかがだったでしょうか?

本日は、ホームページの相場価格
についてご紹介しました。

少しでも参考なれば幸いです。

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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