LPは、ただのwebデザインではなく、
あなたの言葉やストーリーを形にし、
必要な人へと届ける“未来の設計図”です。
この記事では、私がLP制作に込める想いと、
そのこだわりについてお伝えします。
LP制作|私がLP制作に込める想いとこれからについて
この記事がおすすめの人
このブログは、以下のような方におすすめです。
- LP制作に興味がある方
- ビジネスの集客を強化したい方
- LPを作ったことがあるが、
思うように成果が出ていない方 - 文章を書くのが苦手で、
LP制作をどう進めたらいいかわからない方 - 近々、ビジネスをリニューアルしたい方
はじめに:LP制作の重要性と私の経験

私が初めてLP(ランディングページ)
に触れたのは、起業する前の集客準備
の時でした。
正直に言うと、
「ホームページと何が違うの?」
と疑問に思っていました。
でも、すでに活躍されているコンサルの先生が
「LPが良い」と言うので、
素直に作ってみることにしました。
結果としては、料理業界での実績が
全くない状態にもかかわらず、
生徒さんが集まってくださったのです。
20人を超える生徒さんからスタート。
しかも初めましての方も7割ほど。

これは私にとって大きな衝撃でした。
「何も実績がなくても、
伝え方次第で人は集まるのか。
LPってすごい!」
と実感した瞬間でした。
その後も、LPを使って集客をしてきましたが
「LPはただ作ればいいのではなく、
伝えたい想いを形にするもの」
だと強く思うようになりました。
単に情報を並べるのではなく、
どんな人に読んでほしいのか、
その人にどんな変化をもたらしたいのか
を意識して作らなければ、
読んでもらえないし、
心に響かないのです。

私はLPを言われた通りに
ただ作るのではなく、
クライアントさまが本当に伝えたいことを
言葉にし、それをデザインと文章で
形にすることを大切にしています。
だからこそ、私のLP制作は
「文章・写真・デザインのすべてが
調和するLP作り」にこだわっています。
これを「美ジュアル」と定義しています。
3. LP制作を通して気づいたこと
LPを制作する中で、
多くの方が同じような
悩みを抱えていることがわかりました。
① 伝えたいことが整理できていない

「自分のサービスの魅力を伝えたい!」
と思っていても、それをどう整理して
伝えたらいいかわからない方が
とても多いです。
多くの方が「とりあえずサービス内容を
書けばいいんでしょ?」と思いがちですが、
それでは読み手の心に届かないのです。
大事なのは、
- どんな人に読んでほしいのか?
- どんな悩みを持っている人に向けて書くのか?
- その人にどんな変化をもたらしたいのか?
- どうして自分がそのサービスを届けるのか?
これを明確にして、読み手に
「自分のためのサービス・商品だ!」
と思ってもらうことが重要なのです。
② 文章を書くのが苦手な人が多い

「LPの文章を書いてください」
とお願いすると、多くの方が
「何を書けばいいかわからない」とおっしゃいます。
それは、自分の想いを言葉にするのが
難しいからです。
LPは単なる説明文ではなく、
「相手に共感され、行動につなげる文章」
でなければなりません。
私は、クライアントさんが持っている
思いをヒアリングし、
言葉として整理するのが得意です。
話を聞いていると、
軸の部分が立体的に見えてくるんです。

また、ご自身が「ここが強み!」
と思っていることが
実はそうでもなかったり、
強みとも思っていないことが、
「実は強み」だったりするのも
ヒアリングし甲斐があるなと
思うポイントでもあります。
どんな言葉が響くのか、
どのように表現すれば
相手に伝わるのかを考えながら、
最適な文章を作成しています。
③ ただ綺麗なデザインでは足りない

LPはデザインが綺麗なだけでは
意味がありません。
大切なのは、
読んだ人が最後までスムーズに進み、
自然と行動したくなる流れを作ることです。
視線の流れ、ボタンの配置、
文章のリズムなど、細かな部分まで
考慮してLPを作ることで、
読んだ人に違和感を与えずに
「これなら申し込んでみよう!」
と思ってもらうことができます。
コンサルティングを組み込んだLP制作
LPを作るだけではなく、
私は「クライアントさまの
想いを形にするコンサルティング」
も同時に行っています。
① ヒアリングで方向性を明確にする

LP制作の最初のステップで、
私はクライアントさんにじっくりと
お話を伺います。
ただ「どんなLPを作りたいですか?」
と聞くだけではなく、
- どんな人に届けたいのか?
- その人はどんな悩みを抱えているのか?
- LPを通してどんな未来を提供したいのか?
- そもそもLPを作ろうと思ったきっかけは?
など、さまざまな角度から質問を重ねます。
こうすることで、クライアントさん自身が
「本当に伝えたいこと」に気づき、
LPの方向性が明確になります。
② 途中での修正にも柔軟に対応

LP制作を進めていると、
「やっぱりこうしたい!」
「この言葉のほうがしっくりくるかも!」
と、途中で修正したくなることがよくあります。
私は、そうした変更にもしっかり対応し、
クライアントさんの気持ちに寄り添いながら、
最適な形へと調整していきます。
制作途中の「迷い」や「違和感」にも
一緒に向き合い、納得できるLPを
完成させることを大切にしています。
③ LP完成後の活用アドバイス

LPは作って終わりではありません。
- どのようにSNSやブログと連携させるのか?
- LPを見た人に次のアクションを促す方法は?
- どうすれば継続的にLPを活用できるのか?
これらのポイントも含めてアドバイスし、
LPがしっかり成果につながるように
サポートしています。
クライアントさまの声
私がこれまでLPを制作させていただいた
クライアントさまからの嬉しい感想を
いただいていますので、ご紹介します。
「今回、本当に申し込んで良かったなって思っています!」

LP制作をお願いしたことで、
自分では気づいていなかった
想いを整理できました。
かよさんとのヒアリングを通して、
「本当はこうしたかったんだ!」
と自分の気持ちが明確になり、
それがLPに反映されていることが本当に嬉しいです。
「写真撮影を通して、新たな自分を発見できました。」

LPのための写真撮影を
していただいたのですが、
普段の自分とは違う角度から
見つめ直す機会になりました。
まるで自分の教室が新しいステージに
進むような感覚です。
生徒さんの感想を聞く中で、
私がどんな想いをもっているかを
改めて実感しました。
「最初はぼんやりしていたけど、LPを作る過程で軸が明確になりました!」

自分のサービスをどう伝えたらいいのか、
最初はぼんやりしていたのですが、
かよさんのヒアリングやアドバイスを
受けているうちに、
どんどん形になっていきました。
今では自信を持って「これが私のLPだ!」と言えます。
コンサルの方法はどこで身につけたの?

「コンサルの手法はどこで身につけたの?」
とよく聞かれるのですが、
私は、銀行員時代に海外と貿易をする
中小企業向けに為替リスクヘッジ商品の
営業をしていました。
その際に、ただ商品を販売するのではなく、
- その企業の商流を深く理解する
- どのような課題を抱えているのかをヒアリングする
- どの方法を使えば、その企業にとって
最適なリスクヘッジになるのかを提案する
といったプロセスを大切にしていました。
この経験があるからこそ、
LP制作の際も「ただページを作る」のではなく、
その人のビジネスや想いを深掘りし、
言語化していくことが自然と
できるようになったのだと思います。
LP制作にかける想いとこれから

私はLPは単なる
「ページデザイン」ではなく、
クライアントさまの想いを言語化し、
達成したい姿になれるための
「未来の設計図」だと思っています。
クライアントさまの中には
「本当はこうしたかったんだ!」
という思いに、自分自身でも
気づいていない方が多いんです。
私は、その想いを引き出し、
形にするお手伝いをしています。

LPを通じて、
単なるビジネスの紹介ではなく、
クライアントさま自身の人生や夢が
輝く瞬間を作りたい。
そんな想いを込めて、
一つひとつ丁寧に制作しています。
私は2年間LP制作を行ってきましたが、
一人で対応できる件数には限りがある
ということに昨年末気づきました。
もっと多くの方が、このLPを手にして
自信を持ち、自分のビジネスを
輝かせていく姿を見たい。
成功の喜びを、一緒に分かち合いたい。

なので、2025年は
「LPを制作できる人を育てること」
に力を入れていくことにしました。
・ご自身のビジネスのためにLPを作れる人
・副業や本業としてLP制作をしたい人
向けの学びの場を提供する予定です。
まとめ LP制作|私がLP制作に込める想いとこれからについて

私のLP制作は、
単なる「ページデザイン」ではなく、
クライアントさまの想いを言語化し、
達成したい姿になれるための
未来の設計図です。
- LPは自分の分身であり、
ビジネスの成長を支えるツール - ヒアリングを通じて、
クライアントさまが本当に伝えたいことを引き出す - 文章・デザイン・写真をトータルで整え、
成果につながるLPを作る - 完成後の運用まで見据えたアドバイスを提供する
LP制作を育てる準備期間として、
4月まではLP制作を一時ストップしております。
5月以降のご相談は先着順で対応いたしますので、
もし、「自分のビジネスに合ったLPを作りたい」
「何から始めればいいかわからない」
と感じている方がいれば、
お気軽にご連絡ください。
ライン公式からどうぞ。

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