薬膳茶講座LPのための写真撮影に行ってきました! 白雪(しらゆき)/大阪・和泉中央

LP制作

昨日は、思い出深い大阪南部の
和泉中央駅が最寄りの薬膳茶や
薬膳料理の教室、
白雪(しらゆき)さんへ
LP作成のための写真撮影
に行ってきました。

1日の様子をお届けします。

まかせて安心!
LPクリエイター三村佳代です。

想いを言語化し、
達成したいワタシになるための
「未来への設計図」としての
LPを制作しています。

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薬膳茶講座LPのための写真撮影に行ってきました! 白雪(しらゆき)/大阪・和泉中央

和泉中央駅は懐かしい場所

4年半前、銀行員だった私は、
海外と貿易をする企業に
為替リスクヘッジ商品の営業をしていました。

担当エリアは、
大阪南部の泉州・泉南地域と和歌山。

人情味あふれる方が多く
営業するならこの地域にして欲しいと
上司にお願いしたくらい。

退職前に引き継ぎに行った時、

退職して次どうするん?
どっかええとこ見つかったんか?
結婚するんか?

私が転職でもなく、結婚でもなく
「起業」すると伝えると
想像もしていなかった回答のようで
目を丸くしてビックリされ、表情が一転し

よう決断したね

という一言とともに

目をキラキラと輝かせて
ご自身が起業を決意した時のことを
教えてくださった
り私の決断に対して
後押しをしてくれるようなお言葉もいただきました。

・仕事っていうのはワクワクすることしなあかん
・起業に早いも遅いもない
やりたいことができた時がタイミング
やれる時にやった方がいい
・やってみないとわからない
 あかんかってもそれも人生

ご自身の経験を踏まえた
経営者の方の発言は深いですよね。

今でもこの時のことを思い出すと、
感情が溢れ出てきます。


そんな思い出のある泉州・泉南地域の
「和泉中央駅」へ写真撮影へ。

南海電車の駅に着いた時には、
とても感慨深いものがありました。

社長や会長元気にされてるかな?
と揺れる車内でふと思い出し、
撮影に向かいました。

和泉中央駅、懐かしい。
営業前にパン屋さんでご飯食べたり、
為替が動いて、契約の電話を
このモールの中でしたりもしました。

ゆきこ先生との出会いのきっかけはクライアントさんのLP

白雪の中永裕紀子先生との出会いは、
私のクライアントさんのLPを見てくださって、
とてもわかりやすくて共感して
「近かったら私も教室に通いたいと思った。」
と2024年にInstagramでメッセージを
数回やりとりしたのが始まりでした。

そこから、お正月になり
私が「LP制作爆速プラン」という
最短1日でLPを完成させるサービスを
お年玉として発表したところ、
お申し込みいただきました。

「でも、実はLPってよく分かって
なかったんです笑」

とお茶目なところもある先生です。

今回は、私の撮影に加えて、
テーブルコーディネーターの
廣橋紀子先生
に入っていただくことに。

元々裕紀子先生と廣橋先生は
私のコンサルの高橋貴子先生の
セミナーで知り合いになり、
中永先生と私のクライアントさんが
ある点心教室で一緒になり、
私のクライアントさんは廣橋先生の
テーブルコーディネートの生徒で…

というようにご縁が派生して、
今回の撮影に至りました。

不思議だけれど、ご縁ってこんな風に
繋がっていくのですね。

撮影は準備が9割

写真撮影を迎える前に、
まず文章を作るためのヒアリングを行いました。

できた文章を確認、添削いただき、
そこからLPに文章をレイアウトして、
文章に合うイメージ画像を挿入していきます。

Canvaなどの素材でOKなものもありますが、
実際に撮った方がいい写真をピックアップし、
3人でZOOMをして、
「ここにはこんな写真を」というイメージを共有。

AIで文字起こしをして、
撮影写真一覧をまとめ
当日までにそれぞれ
必要な準備をしていきました。

例えばこんな感じで共有しました。

茶材が並んでいて、それを自分で選んで
ブレンドしようとしている様子の写真:
茶材、人の手 茶材、トレイ、ポット(器)、つまむもの、スプーン

ヘッダーはLPの命

特に、ヘッダーは一番重要な場所なので、
適当な写真は使いません。

事前に文字を配列し、
イメージとなる画像を作って、
こんなアングルのこんな写真を
撮ろうって決めて作ります。
先にデザイン、その後に撮影です。

残念なことに、
LPの中身に全力を注ぐけれど、
ヘッダーを作る時には力尽きて
適当に作ってしまう方がいるのですが、
「LPの顔は、ヘッダー」です。

ここが素敵でないと、全力で作った
LPの中身を見てもらえないので、
ヘッダーをちょちょっと片手間で
作っている方は、要注意です!


今回の撮影前のデザインはこちら。

このヘッダーがどう変化するかは、またのお楽しみに♡

撮影しながら「薬膳」のイメージが変わった

廣橋先生とはコラボは
3回目なので、息もピッタリ。

私が撮影している間に、
次の準備を手際よくしてくださいます。

「こっちとこっち、どちらがいいですか?」
とご提案もくださるので
とてもありがたかったです。

ご提案が素敵なので、
撮っている私もテンションが上がり、
終始「かわいい!」と連発していたと思います。

カメラで撮影している時は、
本当に疲れ知らず。
むしろ楽しくて元気になります。

この不思議な魅力がカメラが
好きな理由なんだろうなと思います。

話は変わりまして、
私は、中華料理研究家の顔
も持っているのですが、
「薬膳」については
さっぱり知識がありません。

中華料理教室の生徒様の中に、
「薬膳」を勉強している方も多く、
「結構難しいんですよね。」
口を揃えて仰るので、
私も勝手にとっつきにくいもの
だと思っていました。

私の「薬膳のイメージ」
写真でいくとこんな感じ。
重さが感じられます。

でも、裕紀子先生の教室で撮影すると、
あれっ?思っていたのと違う!
なんか「可愛い」のだけど?


先ほどの重々しいものではなく、
なんとなく軽やかな感じがしませんか?

これは、廣橋先生の器のチョイスと配置
のおかげだと思います。

数ある食器の中から、「裕紀子先生っぽい」
←ここめちゃくちゃ大事!

ものを選んでくださっているからです。

ヘッダーの写真も、グリーンのお茶ではなく、
淡いピンクにしました。
茶器もガラスにすることでキラキラ感が出て、
清々しい風が通り抜けそうな雰囲気です。

テンションが上がり、
しばしみんなで撮影。

「かわいい〜」
「薬膳のイメージが変わりますね」


と言いながら、
こんな感じで手前に
レフ板を置いて撮影しているんですよ。

生徒さんに協力もいただき、薬膳ランチ

長く教室を運営していると、
何が気に入って教室に来てくれているのか?
なかなか小っ恥ずかしくて
聞けないことも多いもの。

ということで、
撮影に協力いただき、
その機会を使って
私が先生のおすすめポイントを
ヒアリングするようにしています。


今まで聞けなかった嬉しいお話を
聞けた先生もハッピーですし、
生徒さんもとっても嬉しそうで。

生徒さんの先生を尊敬、愛する様子を
私が感じることができると
またそれをLPに反映することが
できるのでいいことばかり。

ひとしきりお話を聞いた後は、
裕紀子先生特製の薬膳ランチ!

生徒さんは、先生のご飯はどれも味が抜群。
しかも簡単だから、
レッスンの後はスーパーに直行です!と絶賛でした。

こちらは、ゆりねごはん。
お鍋が実家と同じで、懐かしさを感じました笑
ロイヤルクイーンだったかな。

テーブルコーデは、廣橋先生が
春っぽく仕上げてくださいました。

料理が並ぶと、あら素敵!
目にも美味しいテーブルに。

生徒さんが帰られてから、
残りの撮影をした後は、

ケーキの教室をされていた
生徒さんがスコーンを作ってきてくださったので
薬膳茶と一緒にいただきました。

こちらのスコーンの軽さが、
気に入ってしまいました。
これまで食べたスコーンの中で一番好きかも!

クロテッドクリームとジャムの甘さも絶妙で。
幸せな時間、ごちそうさまでした。

最後に3人でお疲れ様の集合写真。
薬膳茶の材料を持って。

薬膳料理だと準備が大変だけれど、
薬膳茶ならコップと茶材とお湯があればOK。

気軽にそして、液体だから吸収が速く
忙しい女性にはピッタリ。

私もとても興味を持ちました。
理にかなっているし、簡単なのがいいなと。

撮影に協力してくださった生徒のみなさま。
ゆきこ先生、廣橋先生、
ありがとうございました!

3月の頭には完成すると思いますので、
全国、全世界のみなさま、
LPの完成と講座の発表を楽しみに
しておいてくださいね!

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