売れるホームページの特徴7選~おさえておくべきポイントをわかりやすく解説~

お知らせ

本日は、売れるホームページの
特徴7選をご紹介します。

これからホームページを作る方はもちろん、
もうすでに持っている方は、
自分のホームページが
ポイントをおさえているか
チェックしてみてくださいね。

売れるホームページの特徴7選~おさえておくべきポイントをわかりやすく解説~


教室集客の基礎からホームページ制作まで
ワンストップであなたの教室経営改善をサポート。
文章が苦手な先生のためのライティングを
にしたホームページ制作が特徴。
Éclat Shifu+の 三村 佳代です。

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この記事は、こんな方におススメです。

✔申し込みが入るホームページのポイントを知りたい
✔これからホームページを作るための参考にしたい
✔自分のホームページをチェックしたい

 

 ①誰に、何を、どうなれる商品・サービスかがハッキリしている

誰に、何を提供して
それを購入してもらうと
どういう未来が待っているのか?

これが決まっていないと
ホームページは作れないということを
先に言っておきます。

どういうことかというと、
料理で例えてみましょう。

<良い例>

今日の献立は、麻婆豆腐。
子どもも食べれる辛くないを作って
家族みんなで楽しく
美味しい食卓にしたい。

ますは、
「子供でも食べられる麻婆豆腐」
でネット検索。

材料は豆腐とネギとひき肉と
豆板醤の代わりに味噌を
使うと書いてある。

冷蔵庫には、味噌以外ないから
スーパーで買うものは
豆腐とネギとひき肉。

先ほど調べたレシピに沿って
辛くない麻婆豆腐を作って、
家族みんなで同じものを食べて
子供も大人も喜んでくれました。

このケースは、
誰に、何を、食べると
どうなれる料理なのか?
が明確だったのので、
どうすれば最初に設定したゴールに
到達できるのか?

つまり、何を買って、
どうやって作ったらいいのかを
調べて実行することができました。

<悪い例>
子どもがお腹がすいたというので、
とりあえずスーパーに行った。
何を作るかは決まってないけれど、
何にでも合いそうなもやしと、
セールになっていた
豚コマ肉とたまごを手に取る。

とりあえず、急いで帰る。

で、何を作ろう?
材料からネットで
レシピを検索してみる。

子供からは、
「ママお腹すいたご飯まだ?」
と急かされる。

これでいいやと
もやしと豚肉と卵の炒め物を
作って出すと、
「これ何?オムライスが食べたかった」
と言われる始末。

せっかく急いでスーパーに行って
作ったのに、喜んでもらえなかった…。

この2つの違いが
わかっていただけたでしょうか?

ホームページに置き換えると、
ゴールが明確に決まっていると
そこから逆算してわかりやすく
組み立てて伝えたい人に
それを伝えることができるので
申込が入りやすくなります。

ゴールが明確に決まっていないと、
何が伝えたいのか
よくわからない文章になり
迷子になった挙句、

一生懸命ホームページを作ったのに
結局申込んでもらえないという
残念が結果が待っているのです。

 ②パッと見でなんかいい!と感じる

検索をしてウェブサイトを開けた瞬間
「なんかイマイチ!」
と思ってすぐに読むのをやめてしまった
という経験はないでしょうか?

よく「第一印象は3秒で決まる」
という言葉を耳にしますよね。

これは対人に限ったことではなく、
実はウェブサイトにおいても同じなのです。

対人の場合には、

・身だしなみや表情

・声のトーン

・話の内容

といった要素から

第一印象が判断されます。

 

ウェブサイトも、

・デザインがキレイか

・何のサイトなのか

・求めている情報があるか、

・読み進めるメリットはあるか

といった要素をパッと見た印象で
判断しているのです。

ホームページにおける印象は、
ファーストビューで決まります。

ファーストビューとは、
ウェブサイトを開いた時に
最初に表示される部分のことで
スクロールせずに見える範囲を指します。

ファーストビューで
サイトから離脱する割合は
HP(ホームページ)で40~60%、
LP(ランディングページ)で70%以上
と言われるほどです。

閲覧者の約半分以上が、
ファーストビューでサイトから
離れていることを考えると、
ファーストビューがいかに
重要か理解できると思います。

 

HP、LPのファーストビューである、
「ヘッダー」と呼ばれる部分は
最も注目を集める場所なので、
このデザインの手を抜くと
どんな素晴らしいサービスで
あっても読まれないので注意が必要です。

 ③文章が相手目線

「どう伝えるか?」
よりも重要なことがあります。

それは「どう伝わるか?」
ということです。

前者は主役が自分なのに対して、
後者は読み手が主役となるからです。

読み捨てられる文章ではなく、
あなたの文章が共感され、
申込をしてくもらうためには、
どう書いたら読み手に響くのか?
を考えて文章を書く必要があります。

悩みや痛みに共感し、
かゆいところに手が届くサービスなら
「これは私のためにあるサービスだ」
と思ってもらえ、申込に繋がるのです。

一方、読み手の心情に配慮せず、
とりあえず自分が言いたいことを
書いてしまうと共感が得られず
申込に繋がりにくくなります。

 ④スマホで読みやすい文章(レスポンシブデザ

従来は、多くのユーザーが
パソコンからウェブサイトを
閲覧していたのですが、

近年、スマホの普及によって
スマホからのアクセスが
70%以上となっていることから
「レスポンシブデザイン」
のニーズが高まっています。

レスポンシブデザインとは、
閲覧するユーザーが使用するデバイス
(パソコン、タブレット、スマホ)
の画面サイズに応じて表示を
最適化するデザインのことをいいます。

実際、私のホームページも、
スマホが75%、パソコン20%、
タブレットが0.5%という割合です。

また、Googleがスマホ対応を重視
しているということも
頭に入れておいた方がいいでしょう。

Googleは「モバイルフレンドリー」
という考え方を重視しています。

モバイルフレンドリーとは、
スマホに優しいサイトを目指すことです。

仮にサイトのがスマホ用の閲覧に
対応していない場合、
ユーザーはページを読むために
ズームをしたりという
操作が必要になります。

パソコンとスマホでは
横長と縦長で見える範囲が違うので、
スマホで見ると改行位置が
文中の変なところで切れていて
読みにくく、閲覧ユーザーは
ストレスを感じてしまいます。

このようやサイトの不便さは
離脱(ページを読むのをやめて
離れてしまうこと)の原因
なるとGoogleはアドバイスしており、
レスポンシブデザインに対応する
重要性が高まっているのです。

これからホームページを作るなら、
レスポンシブデザインは無視できないでしょう。

 ⑤写真、色合いなどがターゲットに合っている

写真や色合いなどのデザインは、
樹木で例えると、枝葉の部分
(イメージを作る部分)です。

樹木でいうと幹の部分、
誰に何を、どうなれるサービスかが
ハッキリしており、
文章がスラスラと読める場合でも、
枝葉の写真や色合いがそのターゲットの
イメージに合っておらず、
ちぐはぐな印象があると
何だか違和感を感じてしまい、
迷いが生じて申込に繋がらない
可能性が大きいです。

例えばですが、
50代の大人の女性向けの
10歳若返るメイクレッスンの
ホームページが、
写真・イラストが小さな子供さんが
好むようなキャラクターを中心としたもの。
文字がは丸文字。色が青だとしましょう。

上記のレッスンのイメージと
ピッタリ合うと思いますか?

イメージと合わず、
違和感を感じると思います。
可愛すぎるキャラクターや丸文字は
少し幼稚な感じがしますし、
青は男性が好むイメージがあります。

こちらの写真の方が
イメージが近いと思いませんか?

内容と写真・色をターゲットに
あったものにすることで、
イメージが膨らみ、
迷わず申込をしてもらう
可能性をあげることが
できるようになります。

 ⑥ページの読み込みが早い

検索して、クリックしたけど、
グルグルと回る表示から、
なかなか見たいページが開かないと、
イラッとして「見るのやーめた」
となった経験ないですか?

ページの読み込み速度が速いのか
遅いのかで離脱率に影響する
可能性があるので、
ページの読み込み速度は
重要視したいところです。

余談ですが、俳優の阿部寛さんの
ホームページは超シンプルで
ページの読み込みが早い
ということで有名です。

もしよかったらその速さを
体験してみて下さいね。

 ⑦申込・問合せフォームがシンプルでわかりやすい

そもそも、申込・問合せフォームは
別にいらないんじゃない?
とお考えの方もいらっしゃると思いますが、

結論から言うと、
申込・お問合せフォームは必要です。
なぜなら、申込・お問い合わせ
フォームがある方が、
いつでも気軽に問い合わせでき、
未来の生徒さまからの
申込・お問合せを獲得できる
ことにつながるからです。

ここで大事なのは、
せっかく申込や問合せを
するに気になっても、
入力方法がわかりにくかったり、
よくわからず面倒だと感じると、
「もう、面倒だしやめよう」
とせっかく最後まで読んでくれたのに、

離脱してしまうことになりかねません。

入力してもらう項目を厳選し、
必要最低限に抑えることによって、
入力前に与える印象を軽くしたり、
必ず入力してもらいたい
項目は「必須」、
入力するかどうか生徒さま任せの
項目は「任意」と表示することで
何を必ず入力しないといけないかが
ひと目でわかるようにするなど、
なるべくシンプルにしておくことで、
申込・お問合せをしてもらいやすくなります。

ということで、
売れるホームページの特徴7選
についてご紹介しました。
ホームページ作りの参考に
していただければと思います。

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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