SNSだけの集客に限界を感じていませんか？
本記事では、ブログを活用して
「検索される仕組み」を作る方法を解説。
SEO対策を取り入れ、
長期的に安定した集客を
実現するポイントを紹介します。
まかせて安心！
LPクリエイター三村佳代です。
想いを言語化し、
達成したいワタシになるための
「未来への設計図」としての
LPを制作しています。
↓↓↓
SNSだけの集客を見直しませんか？ブログのすゝめ
このブログ記事がおすすめの人
このブログ記事は、特に以下のような方におすすめです。
・SNSの投稿を頑張っているのに、
集客につながらないと感じている人
・InstagramやFacebookの投稿が
埋もれてしまい、見てもらえなくなった人
・「文章を書くのが苦手だけれど、
ビジネスを成長させるために学びたい」と思っている人
・短期的な発信（SNS）だけでなく、
長期的な資産（ブログ）を作りたい人
・将来的に本を出版したり、
影響力を持ちたいと考えている人
はじめに
個人でビジネスをしていくためには、
発信が大事だということは
改めて言うまでもないことだと思います。
でも、SNSだけでは限界があります。
なぜなら、SNSは流れてしまう情報だからです。
それに比べ、ブログは一度書いた記事が
長期間検索され続けます。
つまり、長期的に集客できる仕組みを
作るためには、ブログの活用が
鍵となると私は考えています。
本記事では、なぜ今ブログを書くべきなのか、
その理由と方法を解説していきます。
もし、あなたが「もっと安定した
集客ができる仕組みを作りたい」
と思っているなら、
ぜひ最後まで読んでみてほしいです。
SNSの集客が難しくなっている理由
最近、「以前よりもSNSの投稿が
伸びにくくなった」
と感じていませんか？
実際に、クライアントさんからも
「投稿の内容は変えていないのに、
この1〜2ヶ月でインサイトでの数が減った」
「以前と比べてフォロワーさんの
反応が鈍くなった気がする」
といった声を聞くことが増えました。
しかし、これは決して投稿の質が
低下したわけではなく、
単純に、SNSを使う人の数が
爆発的に増えてしまった、
アルゴリズムが変わったために
起こっていると感じています。
コロナ禍以降、多くの人が
副業や個人ビジネスを始めたその影響で、
InstagramやX、FacebookなどのSNSで
発信をする人が急増し、
タイムラインは常に新しい投稿で
溢れかえっていますよね。
こちらの調査では、
2020年から2021年で
なんと600万人増！
今はもっと増えていることが
容易に予想できますね。
以前よりも投稿が埋もれやすくなり、
また、自由に動けるようになったので、
みなさん忙しくなったその結果、
フォロワーの目に留まりにくく
なっていると分析しています。
また、SNSのアルゴリズムの変更により、
リーチの仕組みも変化しており、
単に投稿すれば多くの人に届く
という時代ではなくなってきているのです。
このような環境の変化を踏まえると、
SNSだけに頼る集客は非常に不安定であり、
長期的にビジネスを成長させるためには
別の戦略が必要だと考えます。
そこで注目すべきなのが
「検索される仕組み」を作ること。
それが、ブログを活用する最大の理由です。
SNSだけに頼らない「検索される仕組み」を作る
「あなたが何かに困ったとき、
どこで情報を探しますか？」
と聞かれたら、多くの人は
「Googleで検索する」と
答えるのではないでしょうか？
例えば、水漏れをした時は、
InstagramやFacebookで
検索する人はいるでしょうか？
水漏れは緊急事態。
ほとんどの人は
「水漏れ 修理 大阪」などと
Googleで検索し、上位に表示された
サイトから情報を得ると思います。
あなたのサービスを必要としている人も、
同じように「自分の悩みを解決できる情報」
を探しているのです。
そこで、検索エンジンの結果に
自分のブログ記事を
表示させることができれば、
自動的に見込み客が集まる仕組みを
作る未来を作ることは可能です。
ブログの最大の強みは、
一度書いた記事が長期間検索され続けること。
SNSの投稿は流れてしまいますが、
ブログはしっかりとしたSEO対策を施せば、
何年経っても検索結果に表示される
可能性が大いにあります。
だからこそ、SNSと並行してブログを
活用することが、今後のビジネスを
安定させる上で重要になってきます。
インスタグラムを伸ばすのは難しいが、ブログは検索数を基に戦略が立てられる
インスタグラムを伸ばすために
何をしたらいいのか
よくわからないという方も
多いのではないでしょうか？
ターゲットに届かない
発信をしている可能性を除いて、
考えられる理由の一つは、
インスタグラムのアルゴリズムの変化です。
例えば、以前は「ハッシュタグを
たくさん付けるといい」
と言われていましたが、
現在では投稿の保存数やシェア数が
重要だとされるなど、
成功の基準が常に変化しています。
また、投稿のタイミングや
フォロワーとのエンゲージメント、
リールの初速の伸び、さらには
視聴維持率など、さまざまな要因が
影響を与えます。
しかも、これらのデータは
インスタグラム側が細かく
公表しているわけではなく、
自分で試行錯誤を繰り返しながら
分析していく必要があります。
一方で、ブログは戦略的に
検索数を基に計画を
立てることができます。
どのキーワードがどれくらい
検索されているのかを
事前に把握することが可能です。
たとえば、「米粉 パン」というキーワードが
月120回検索されているとします。
もしそのキーワードで
検索上位を取ることができれば、
毎月120人が自動的にあなたの
ブログを読む可能性が高まります。
つまり、インスタグラムは
「どんな投稿が伸びるのか分からない中で
手探りで試す」のに対し、
ブログは「確実に検索されているキーワード
をもとに、読まれる可能性の高い記事を書ける」
という違いがあるのです。
どちらも発信手段として有効ですが、
「戦略的に集客をしたい」
という方には、ブログの方が
確実な成果を得やすいと私は考えます。
また、フリーランスで
Instagramをやっていない人を見つけるのは、
なかなか難しいですが、
SEO対策のブログをやっている人を
見つけることは難しいのではないでしょうか？
人と同じことをするよりも、
人がやっていないことを実践した方が
上位に上がる確率は高まると思いませんか？
SEOブログの書き方｜キーワード選定がカギ
「SEOって難しそう…」
と思うかもしれませんが、
キーワード選定にツールを使えば簡単です。
Googleキーワードプランナー（無料）
Googleのキーワードプランナーを使えば、
どのキーワードがどれくらい
検索されているのかを調べることができます。
ただし、このツールは無料で使えますが、
検索ボリュームが「1000〜1万」など、
ざっくりとした数値で表示されるため、
精度が低いことがあります。
Ubersuggest（ウーバーサジェスト）
私はUbersuggestという
有料ツールを使っています。
当時買い切りで29,999円でした。
これを使うと、1ヶ月にそのキーワードが
何回検索されているのか、
SEOの難易度などを詳しく調べることができます。
このようなツールを活用すると、
検索されていない
キーワードで無駄な記事を
書くことを防げるのです。
例えば、「米粉 パン」という
キーワードの検索数が
月120回ある場合、
それに関連した記事を書き、
検索上位を狙うことで
読まれるブログになります。
SEOブログの書き方のポイント
①検索されるキーワードを事前に調べる
（Googleキーワードプランナー、Ubersuggestなど）
② タイトルと見出しにキーワードを入れる
（クリックしたくなるタイトルを意識する）
③ イントロ（導入文）で読者の悩みに共感する
（「あなたの悩みを解決します」と伝える）
④ 画像やリストを活用して読みやすくする
（長文にならないように工夫する）
⑤内部リンクを活用して回遊率を上げる
（関連記事に誘導する）
書くことは、すべてのビジネスに必要なスキル
「話す」か「書く」か。
ビジネスで自分の価値を伝える方法は、
この2つしかありません。
ブログを書くことで、
・ ビジネスのコンセプトを整理できる
・ 伝える力が向上し、SNSの投稿やセールスにも役立つ
・ ゆくゆくは本を出したり、影響力を持つことにもつながる
いきなり3,000文字は難しくても
少しずつ書くことに慣れるだけで、
ビジネスの成長に大きな影響を与えます。
まとめ｜今こそブログを始めるべき理由
・SNSは競争が激しく、投稿が埋もれやすい
・検索される仕組みを作れば、安定した集客が可能になる
・SEOを意識したブログを書けば、検索からお客さんが集まる
・キーワードツールを活用すれば、効率よくSEO対策ができる
・ブログは「資産」となり、長期的な集客を支えてくれる
ブログを書くことは、
ビジネスを成長させる上での大きな武器になります。
今から少しずつでも書くことに慣れ、
安定した集客の仕組みを作っていきましょう。
コメント