「頑張っているのに結果がでない…」と悩むあなたへ〜“頑張り損”にならないために、見直したい5つのこと〜

SNSも毎日頑張ってる。
でも反応がない…
そんなあなたの発信が
“届く力”に変わる
5つのヒントをまとめました。

「頑張っているのに結果がでない…」と悩むあなたへ〜“頑張り損”にならないために、見直したい5つのこと〜

この記事がおすすめの方

・頑張っているのに結果が出ないと感じている方

・SNSや発信の反応が少なくモヤモヤしている方

・自分の魅力をうまく伝えられない方

・もっと自分らしさが伝わる発信がしたい方

はじめに：「頑張っているのに、うまくいかない」そんなあなたへ

毎日SNSも更新してる。
講座の内容も一生懸命考えてる。
お客様のために、丁寧に準備してる。

なのに…申し込みがない。反応も薄い。

わたし、何が間違ってるんだろう？

と悩んでいませんか？

かつての私も、そんな時がありました。
なんで反応が薄いんだろう？

結果が出ないのは本当につらいこと。
でも、いまならわかるんです。

“頑張りの方向”と“届け方”を
ちょっと見直すだけで、
世界が変わり始めるということを。

「正しさ」よりも、「伝わる言葉」を探して

私自身、会社員だった頃は、
「無駄なく、端的に、正確に伝える」
ことが当たり前でした。

特にプレゼンや会議の場では、
感情を交えずに
スパッと結論から話す、
そんな癖が自然と身についていたんです。

でも、起業して料理教室を始めてから…

“伝える相手”がまったく
違うことに気づきました。

今のお客様は、
会社の上司でも取引先でもありません。

料理や暮らしを楽しみたい
と思っている、普通の女性たちです。

最初はその感覚がつかめず、
発信や講座づくりの中でも
「正しく伝えること」を
重視しすぎてしまっていたと思います。

その結果
伝えたいことは伝えてるはずなのに、
どこか“近寄りがたい雰囲気”
が出てしまっていたり、
「いいこと言ってるけど…なんか難しそう」
と思われてしまうことも。

そんな自分に気づいてからは、
少しずつ意識を変えました。

・難しい言葉をやさしく
　“かみくだいて”表現する

・たまには自分の失敗談や
　プライベートな一面も出してみる

・ちょっとした冗談や本音を投稿する

ちなみに、私は「うっかり」が多く、
出張に財布やスーツケースの鍵を
忘れていくこともしばしば。
方向音痴でよく道に迷いますしね笑

そして何より、お客様との会話の中で
出てくるリアルな言葉

・そうそう、私もそこ困ってた！

・それって、こういうことですよね？

・これって、どうしてですか？

そんな“生の声”を
大事にするようになりました。

そうすると、自然と

「私だったらこれ、できるかも」

「それ、作ってみたい！」

「この人、ちゃんとわかってくれてる」

という反応が増えてきたんです。

正しさだけでは、人は動かない。
心が動くのは“共感”の言葉
「感情が動いた時」です。

この経験を通して私は、
こう思うようになりました。

「正しいこと」を伝えるのではなく、
「相手が前に進める言葉」で
　伝えることが大事なんだ、と。

だから今でも、
お客様の反応をしっかり見て、

・この言い方は分かりづらかったかな？

・もっと身近な表現にした方がいいかな？

と、発信の言葉を磨き続けています。

“頑張り損”にならないために、見直したい5つのこと

さて、本題に入りましょう。
ご自身でチェックしてみてください。

1. あなたの“できること”が、今の世の中にあってる？

「私はこれができます」
「こんなスキルがあります」

それは素晴らしいこと。
でも、それが今の誰かの困りごとに
どう役立つのか？を
考える視点が、もっと大切なんです。

今は、

・ 情報もスキルもあふれている

・ 何かを始めるハードルも下がっている

だからこそ、
「この人は、私の悩みを
本気でわかってくれていて、
私の悩みをドンピシャで
解決してくれる人」
と思ってもらえる存在になれるか
どうかが、選ばれるカギ。

自分の「できること」が、
今の社会やターゲットに
どんな風に合うか？

ここを見つめ直すことで、
“頑張り”は“価値”へ
と変わっていきます。

2.お客様の悩みや気持ち、ちゃんと理解できてる？

「こうすればいい」
「私はこう思う」
だけでは届かない時代。

特に女性向けのサービスでは、
“正しいこと”より、
“分かってくれる人”にお願いしたい
という想いが強くあります。

だからこそ、発信の前に大切なのは、

その人が、今どんな気持ちで
いるのかを知ること。

できれば直接話を聞いたり、
声を拾ったりして、
「この人すごくわかってくれてる！」
と思ってもらえるような、
“共感の土台”を築くことが必要です。

3. 「誰かの役に立てるサービス」になっている？

今の時代、選ばれるのは、

・ 高額商品を作れる人ではなく、
・ SNS映えする人でもなく、
本当に、困っている誰かの力になれる人。

しかもその力を、
“伝わる形”で届けられる人。

そのために必要なのが、
コンセプト設計・発信・デザイン
といった見せ方。

そして、
もうひとつ忘れてはいけないのが…
次に続きます。

4. 発信から“あなたらしさ”が伝わっている？

誰もがSNSで発信できる今、
「何を言っているか」以上に
「どんな人が言っているか」
が重要になっています。

特に女性のお客様は、

• この人の雰囲気、なんか好き
  
• 考え方がすっと入ってくる
  
• 一緒にいたら学びが多そう

そんな“感覚的な信頼感”で
選んでいることがとても多いんです。

つまり、正しさだけじゃ、伝わらない。
「この人、なんかいいな♪」
って思ってもらえることが、今いちばん大事。

5.発信の量足りてる？

私が起業を決意してから
最初の募集を始めるまでの
約10ヶ月毎日ブログと
Instagramを更新していました。

コロナ禍の2020年7月から
スタートさせたのですが
今と比べると外出できず、
みなさん時間もあったので
インターネットが今よりも
みられていた時期です。

それでも最初の反応が
あったのは、3ヶ月目でした。

初めてブログに
「毎日楽しく拝見しています」
というコメントが入った時は、
涙が出るほど嬉しかったです。

お仕事の依頼をいただいたのは、
半年を過ぎてからでした。

ある企業から「レシピを作って欲しい」
という依頼がきたのです。

2025年4月現在、
ネットを閲覧する人の数、時間
自体が減っているため、
複数媒体での発信を
毎日半年〜1年続けて、
やっと反応が出てくる、
そんな時代だと私は考えます。

それをふまえると、

・まだ6ヶ月も経ってない

・まだ毎日は投稿できていない

のに、結果がでないと悩むのは、
少し早いかもしれません。

まとめ

がんばってるのに結果が出ない
そんなときは、自分を責めるよりも、
下記を、そっと見直してみてください。

1. あなたの“できること”が、
　今の世の中にあってる？

2. お客様の悩みや気持ち、
　ちゃんと理解できてる？

3. 「誰かの役に立てるサービス」
　　になっている？

4. 発信から“あなたらしさ”が
　 伝わっている？

5.発信の量足りてる？

もしかすると、そんな小さなズレが、
反応の差を生んでいるのかもしれません。

でも、それは変えられます。
“量”を満たして、方向を整え、
伝え方を磨いていけば、
“伝わる力”に変わってきます。

そして、忘れないでください。
あなたの人柄や想いは、
誰かにとっての安心や希望になります。

だから、もし今辛くても、
あなたの中にある
“届けたい気持ち”を信じて、
もう一度だけ、自分の発信を
見つめ直してみてくださいね。

私は、そんなあなたを心から応援しています

・どこがズレてるのか、正直わからない

・一人で考えていると、
行き詰まってしまう

そんな方のために、
無料の30分相談をご用意しています。

✔ SNSやブログをチェックしてほしい

✔ なにから手をつければいいか一緒に整理したい

✔ とにかく一度話を聞いて欲しい

そんなモヤモヤを、
対話の中で“見える化”してみましょう。

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2025年は荒波、波を乗りこなすのが
本当に大変そうです。
でも何気にちょっと楽しい私♪

試練は乗り越えられる人
にだけやってくる！
だから自分を信じて
ひとつひとつやっていきましょう。